企業のホームページや求人サイトなど、インターネット上のフォーマットを通して応募する、Webエントリー。パソコン上で手軽に書けるからといって、油断や手抜きは禁物ですweb履歴書は、履歴書・職務経歴書よりも先に人事担当者へ見せることになる、大切な応募書類です。
人事が履歴書・職務経歴書に求めるものとは?
1.わかりやすさ。人事と言っても、専門用語や特殊な業界に関しては、一般的な知識以上のことは網羅しづらいもの。どんなに高度な仕事を手掛けてきた人も、その内容が文面から伝わらなければ採用には至りません。専門用語にはカッコ書きで簡単な説明を付けるなり、無駄に難しい言い回しは避けるなど、「全く仕事に対する前知識がない人に説明する」くらいの意気込みで書かれているものがベストだと思います。
2.興味深さ。どんなにクールな人事でも、興味を惹くような履歴書・職務経歴書があれば時間を忘れて読み込んでしまいますし、気になった人物に関しては、勤務先をネットでチェックしてしまうことも…。この人と会ってみたい、私たちがそう思える履歴書・職務経歴書を書くこと、それがきっと転職への近道となるでしょう。但し、ただ目を引くために派手な色遣いをしたり、内容が不真面目すぎるなど、マナーに反するものはさすがにNGではないでしょうか。
3.必要な情報かどうか、です。これは一番大切かもしれませんね。
一枚の履歴書を使い回す人はもってのほか。大概、内容を見ればわかってしまうものなのです。「どの会社に出しても通用するもの」を作れば、それだけ内容は浅くなりますし、時としてピントのずれた履歴書になってしまう可能性も…。企業が見極めようとしているのは、その人が自分たちの求める人材像と事業・仕事内容にマッチするかどうか。採用の現場では、いかに自分の魅力を相手の会社によって書き分けられているかなど“オーダーメイドの履歴書”が求められるのです。 |