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  シンガポール共和国 Republic of Singapore
シンガポール共和国
首都 シンガポール 【Singapore】
面積 704km2 琵琶湖(670km2)とほぼ同じ(2006年)
言語 英語、マンダリン語、マレー語、タミル語
時差 シンガポールは日本より-1時間。日本が正午の時、シンガポールは午前11時。
総人口

約448万人(2006年)

民族構成 華人系76%、マレー系13.7%、インド系8.4%、そのほか1.9%
政治体制

大統領を元首とする共和制

通貨 シンガポール・ドル(記号はS$)は紙幣が$2、5、10、20、50、100、500、1000、1万の9種類、コインが¢1、5、10、20、50、$1の6種類。同じ額面の紙幣でも古いタイプのものは絵柄が異なるので注意してください
労働市場の状況

シンガポール経済は、2007年度上半期において7.6%成長した。この力強い経済成長に伴い、雇用創出は前例のない高さになり、失業は大幅に低下した。雇用の増加は、今年の前半6カ月で113,800人となり、比較して昨年同期ではわずか81,500人に過ぎなかった。季節調整なしで、総失業率、居住者失業率ともに改善され、2007年6月に2.9%、4.0%に減少し、1年前のそれぞれ3.4%、4.5%から低下した。推定76,100人(季節調整後では60,200人)の居住者が2007年6月に失業状態であった。長期失業率(25週間以上求職中の失業者の割合)も下降した。長期居住失業者(居住失業者のうち12,100人、16.0%)は、2007年6月において1年以前と比較し減少した。2006年における該当数字は16,600人、20.0%だったのである。長期失業中の居住者は、居住労働力の0.6%に相当し、1年前より0.9%減少した。解雇された労働者数は今年の前半6カ月で3,882人であったが、昨年の同時期の6,916人と較べると大幅な改善であった。

労働時間の現状

シンガポール人は、2006年において平均週42時間労働した。これは雇用法に定められた最大契約時間をわずかに上回っており、多くのシンガポール人が超時間過勤務したことを示している。表2-13は建設・製造業において、従業員が比較的長時間労働したことを示す。昨年度の彼らの平均週労働時間は、それぞれ51.9時間、50.5時間であった。サービス産業では、管理・支援サービス業従事者の労働時間数が最も多く、平均週50.8時間であった。対照的に、他のサービス産業従事者の労働は比較的短時間であった。宿泊業・飲食店(38.9時間)、情報・通信(41.9時間)、地域・社会・個人サービス(41.9時間)従業者の労働時間数が最も少なかった。

雇用慣行 人口が少なく、労働力が更に小さい国では、労働者獲得競争は極めて激しく、経済が産業にとって具合の良い時は特にそうである。優良な労働者を吸引し、維持するため、多くの企業は労働条件の競争力を高めるため一層の努力をする。奨励ボーナス、ストックオプション、会社負担の海外休日、家族日の遠出、会社負担による能力向上コース、更には利益分配等の恩恵がその中に含まれる。シンガポールに海外駐在し働く上級役員は、会社提供の住居あるいは住宅手当、その子供の教育費負担等の更に多くの恩恵を享受する。非熟練外国人労働者は、通常無償の宿泊施設も提供される。彼らは企業の寮、労働者宿泊施設あるいは建設現場に居住する。シンガポールでは企業によって広い範囲の従業員恩恵若しくは特典が用意されている。労働者の恩恵の種類は働く企業次第である。これら恩恵を従業員に現在与えている企業数の公式情報はない。