身だしなみ:男性編
スーツ
就職活動には、リクルート・スーツが基本です。
袖丈、着丈、肩幅がジャストサイズなものを選びましょう。
色は、黒、濃紺、グレーなどが主流です。ストライプも可ですが、無地の方が、より清潔感があり、落ち着いた印象を与えます。
なお、ジャケットのボタンは、3つボタンなら上2つ、2つボタンなら上1つを留めるのが基本です。訪問先の会社内で、ジャケットのすべてのボタンを外したり、また、ジャケットを脱ぐことは無礼にあたります。
ジャケットにシワがあったり、パンツの折り目がしっかりアイロンがけされていないと、「だらしない人」と思われてしまいますので、注意しましょう。
シャツ
白系のシャツは、面接官に清潔な印象を与えられます。白地であれば、ストライプが入っているものでも可です。
また、シャツには、きちんとアイロンがけをし、襟元や袖に汚れがないようにしましょう。
ネクタイ
基本的に派手すぎでなければ、どんな色でも問題ありません。
一般的には、エンジや青系の色、パターンは、ストライプやドット柄が多いようです。
ネクタイの長さは、ベルトの金具部分が隠れる程度がベストです。長すぎても短すぎても不格好なので、気をつけましょう。
シンプルノット

クロスノット

ダブルノット

ウィンザーノット

ダブルクロスノット

靴
黒の革靴が基本です。大きな飾りがついたものや、奇抜なものでなければ、デザイン上の問題はありません。
かかとが減っていたり、汚れがあると「だらしない人」と思われるので、よく手入れをしておきましょう。
靴下
色は黒、紺やグレーなど、スーツの色合いにそろえるのが自然です。白や派手な色の靴下、短い丈の靴下は、非常に目立つのでやめましょう。
カバン
A4サイズ以上の書類が入る手さげカバンを用意しましょう。会社説明会では、企業の方からパンフレットや資料を頂くことがありますので、カバンは必須です。
カバンの色は、靴やベルトの色に合わせてください。素材は、ナイロン製でも革製でも問題ありませんが、カジュアルなリュックやショルダーバッグの使用は、避けましょう。
アクセサリー
男性は、指輪やネックレス、ブレスレットなどのアクセサリーを付けないほうが、清潔感があります。アクセサリーは、個性の表れかもしれませんが、面接時に必要なのは、外見上の個性ではなく、考え方や仕事に対する姿勢です。
髪型
清潔感のある、さわやかなヘアースタイルにしましょう。整髪料などはつけても問題ありません。
髪の色は、地毛の色が望ましいと思われます。人工的の染めた、不自然な色(髪の毛と眉毛の色が異なる)は、望ましくありません。もちろん、地毛(生まれ持った髪)の色が、黒系でない場合、特に髪の色を黒に染める必要はありません。
眉毛
奇抜な形でなければ、問題ないでしょう。
ヒゲ
日本では、一般にヒゲは不潔、表情がきつくなると考えられています。
宗教上の理由など、特別な理由がないのであれば、ヒゲを剃るようにしましょう。
香水・コロン
香りには、好みがありますので、あなたが良いと思っても面接官が良いと感じるとは限りません。香水やコロンを付けることで、良い印象を与えられるとは限りませんので、どうしても付けたいのであれば、量を控えめにしてください。
爪
清潔な印象を与えるために、短く切りそろえてください。
肌荒れ
男性とはいえ、肌荒れの手入れは必要です。乾燥しすぎて粉をふいた肌はやはり目に付きます。
市販の保湿クリームなどを付けましょう。
メガネ
メガネをかけるのは全く問題ありませんが、曇ったレンズでは良い印象を与えられませんので、常にレンズをきれいに拭いておきましょう。
なお、派手すぎるメガネは、外見だけが目立ち、あなたの仕事に対する考え、企業に対する思いが面接官に印象付けられないかもしれません。できれば、そうしたメガネの使用は、避けましょう。

